watari@pos.to

    選定の決め手を掲載します。
    あくまで「決め手」だけしか掲載しませんので、あしからず。
     ※操作性や、色については100%個人の主観です。



※DV記録、DVカメラ
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SONY「DCR-105K」 ※69500円くらいで購入

○程よく小さい。小さいのに持ちやすい。
○ほどほどの画素数。(DV必要画素×2倍程度)
○明るい屋外ほど、液晶が見やすい「ハイブリット液晶」
 ※シャープのCGシステム液晶と同等
○押すだけでバッテリー残量がわかるのはすごい!
○暗いところもフォーカスの追従が良かった。
○マニュアルフォーカスが、ダイヤル式
○撮影時、音声をモニタリングできる
○小さいのに、十二分な拡張性
 ※ズームマイクへの対応、
  コンバージョンレンズの取り付け、
○起動の早さ、操作のレスポンスの良さ
○時期的に値ごろ感。
×バッテリーのでっぱり。
×生産中止ぎりぎりなので、手に入るかどうか、、、。





CANON「DV M2 KIT」

○自然な(に見える)発色
○レンズが大きい
○ダイレクトに操作できるボタンがいっぱい。
×コストパフォーマンスが、105Kよりも悪い
×無駄に解像度が大きい。(実際に画面が暗かった)
×インターフェイスがわかりづらい(なれれば大丈夫そう)





SHARP VL-Z5

○コストパフォーマンス最高!!(実売5万以下)
○液晶がキレイ!明るい屋外ほど、液晶が見やすい!
○ちょうど良い画素数。(暗いところでもよく映る、、、はず)
○抜群の持ちやすさ!!取り回しの良さ!
○標準バッテリーで2時間ももつ
×室内撮影のフォーカスが甘かっった
×マニュアルフォーカスがボタン操作で使いづらかった
×どこにでも持ち歩くには、ちょいでかい
×拡張性に乏しい
×ホームページにやる気がない
×暗いところでの色再現性がソニー製品よりも悪かった。
 ※明るい画像が取れる機構なのに生かせていない。
×ボタンが押しづらい(特に決定ボタン)

 ※購入の第二候補。
  あまり出回っていないせいか、
  サンプル画像や、レビュー記事も少なく、検証しづらかった。
  実はとってもおいしい機種



SHARP VL-Z7

○ズームマイクをつけられる。
×静止画撮影機能はいらない。
×「VL-Z5」の上位機種だけあって、無駄に解像度が高い。
 最低照度が悪くなってしまっている。
×もちろん、コストパフォーマンス「VL-Z5」より悪い。
 買うなら、「VL-Z5」





SONY TRV22

○ちょうど良い解像度!
○実際、かなり明るい画像が撮影できる
○必要十分な機能
×そんなに小さくない。
×型落ち。
 ※CCD+レンズがかなり魅力的でも、
  それ以外の部分が、かなり色褪せて見えてしまう。
×良さが再認識されたのか、
  最近また値段が上がってきたので、値ごろ感がなくなった。





SONY DCR-PC300K

○レンズがでかい(1/3)
○プログレッシブ記録モードが面白そう。
○明るいところほど見やすい、「ハイブリット液晶」
×でかい。きっと持ち歩くのが面倒になる。
×画素数が無駄に大きい。結果、レンズがでかいのに暗い映像。
×思ったほど映像作品が美しくない。
×インデックスサーチが使いにくい。
 Sonyのインデックスサーチ :ボタンを押してからリストを作成。とろい。
 Victorのインデックスサーチ:メモリ上にリスト作成。レスポンス良し!
×静止画サンプルの色のズレは、目を疑うものが、、、。





Victor GR-DVP9

○現行DVカメラの中では一番小さい。しかも軽い!
○インデックスサーチが超便利!(Victor限定機能)
○(果たして使うのか)ハードエンコード機能
○そこそこ型落ちで、値ごろ感
×持ちにくい筐体、押しにくいボタン
×色が変。かなり緑っぽい。
×室内撮影はかなり不自然な色
×ホームページにやる気がない。





Panasonic NV-GS50K

×CCDが小さすぎ
×どのサンプルも、色が変だった。ノイズも目立っていた。
×小さくて持ちやすいけれど、バックに入る形じゃない。


Panasonic NV-GS70K

○スペック上は魅力的だった。(3CCD)
×やっぱり、絵が汚い。
×色も変だった。
×持ち歩くには大きすぎ





SONY HC40(新製品)
SONY HC30(新製品)

○明るいところほど見やすい、「ハイブリット液晶」
×レンズが小さすぎ(1/5)
×2004/01現在では、105よりも圧倒的に
 コストパフォーマンスが悪い





SONY PC109(新製品)

○バッテリーが飛び出さない分、105Kよりもスマート。しかも軽い。
○バッテリーが105Kよりも小さいのに、超寿命。
○明るいところほど見やすい、「ハイブリット液晶」
×2004/01現在では、105よりも圧倒的に
 コストパフォーマンスが悪い
×レンズが小さくなってしまった。(きっと暗い)





※MPEG記録、MicroDVカメラ
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SONY DCR-1PK(※MPEG2、MicroDV記録カメラ)

○トランプサイズは小さすぎ!すごい!(230g)
○小さいのに、基本的な撮影機能は十分。
○明るいところほど見やすい、「ハイブリット液晶」
×小さすぎて、ボタンが押しづらい
×コンバージョンレンズが使えない
×個人的にMicroDVへの信頼がない。(ソニーの独自規格)
×PCへの取り込みが恐ろしく不便!
 ※記録フォーマットがMPEG2で、記録媒体がテープ
×PCへ取り込んだ後の編集効率が悪い。
 ※MPEG2では、フレーム単位の編集が難しい。
 ※コンバートに時間がかかる。
×小ささのために、いろんなものを犠牲にしなければならない。
 ソニーのエゴ。



※MPEG記録、デジカメ型
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SANYO Xacti C1

○DVテープ型とは比べ物にならないほど軽い!!
○デジカメの延長で、使い勝手が一番良かった。
 痒いところに手が届くインターフェイス!
○現行のデジカメの動画機能と比べたら、雲泥の差!キレイ!
○記録メディアがテープではなく、フラッシュメモリ(SD)なので、頭だしが一瞬!
○パソコンへの取り込みも、メモリーリーダーで一瞬。
○メモ用の機種としては最高!
○デジカメ発、ステレオ記録
○クレードルがあってもなくても使える!
×動きの多い映像では、ノイズがひどい。(MPEGの特徴)
×テープに比べてメディアが恐ろしく高い。
 ※512MB(1.8万円)で20分しか撮影できない。
×MPEG4(ISO準拠)記録なので、編集が手間。
×「メモ程度に撮影して、パソコンに取り込み」というスタイルなら最高だけど、
 「あるい程度、きっちり撮影して、映像編集に懲りたい」
 といった使い方には向かない。
×拡張性がない。
 ※コンバージョンレンズが使えない。
×フォーカスがあまい。
 ※輝度の高いものを撮影すると、フォーカスが定まらない。