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その3. ちょめちょめした時に、画像を入れ替えたい!(イベントの種類)
       ※「マウスを乗せたとき/離した時」「クリックした時」ってのが「イベント」です。

サンプル ※クリックすると、画像が変わります。
 1. クリックした時に、・・・・・>画像を入れ替える。(オレンジにする)
 2. マウスを乗せたら、・・・・・>画像を入れ替える。(ブルーにする)
 3. マウスを離したら、・・・・・>画像を入れ替える。(グリーンにする)


ソース(スクリプト側) <HEAD>〜</HEAD>の中に埋め込みます。

<SCRIPT>
function imgcg(image,i_name) {
	document[i_name].src =image;
}
</SCRIPT>
	
 前に紹介したスクリプトと変わりありません。
ソース(呼び出し側)
1. 「クリックした時」に呼び出す方法
<A href="XXX" onClick="imgcg('sample2.jpg','SAMPLE')">
 画像を入れ替える。
</A>

2. 「マウスを乗せた時」に変更する方法
<A href="XXX" onMouseOver="imgcg('sample2.jpg','SAMPLE')">
 画像を入れ替える。
</A>

3. 「マウスを離した時」に変更する方法
<A href="XXX" onMouseOut="imgcg('sample2.jpg','SAMPLE')">
 画像を入れ替える。
</A>
	
onClick」「onMouseOver」「onMouseOut」は、イベントハンドラと呼ばれ、
これを使えば、好きなときに関数を呼び出す(画像を変更する)ことができます。
	
注意:標準で「クリックした時」に働く、リンク機能(hrefで
   指定するやつ)を停める場合は、次のおまじないを入れておきましょう。
   href="javascript:window.focus()"
   ※これは、クリックした時に「このウィンドウを手前にしなさい」という
    いわゆるダミープログラムです。
ソース(画像の表示のところ)
<IMG src="sample1.gif" name="SAMPLE">
	
 前に紹介したスクリプトと変わりありません。

・・・・・・・・・・>もどる。