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NHK技研公開に行って来ました。 何より（公開された技術より）面白かったのは、展示されてた 「子供たちの描く未来のテレビ（下記参照）」。このひとつにでも、 「ただ今、実現に向けて技術研究しています」って書いたら、 今の100倍はステキよ、ＮＨＫさん。

■ その1

クッション型テレビ 作者からの説明： クッション型でてれびをきってクッションについているふたをすればクッションに早がわり。 音は自分にしか聞こえないようにイヤホンをつければ、どんなにクッションからはなれても聞える。 チャンネルは、クッションのセンサーに向かって言えば、そのチャンネルに変わる。

ロボット犬 作者からの説明： さんぽしながらテレビが見えるロボット犬。育てれば育てるほど新しい番組が見える。 最上階まで育てると古い番組が見えたり、新しい番組が見える。 ※腹にテレビがついててオシャレです。 ※「育てる」というのがキーワードになっています。

走るねじまきテレビ 作者からの説明： すごくはやくてチーターのり5倍はやくて。ねじまき式でせいぜい最高に巻いても1時間しかもたなくて ナビがついている。時間割りもついている。カラーと白黒もえらべる。けいたいも、とけいも、ビデオもついている。

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