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安いし!楽しいし!自分でやっちゃおう!



・・・・・ある日、ある日のこと。

  ひょんなことから、エアロがぶっ壊れてしまいました。(がーん)
   と言っても、走ったダメージが溜まってのことだから、ある意味、寿命っちゃ、寿命だけど。
     お金がないので、自分で直しちゃいましょ!!

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   ※サムネイルをクリックすると、大きな画像を見ることができます。





1.


「ガリッ!」って変な音がして、エアロが大破!
 壊れたのは、「フロントの開口部(左右2箇所)」
  裏までパックリ。FRPって割れやすいんだよ〜。



2.


パテを塗る前に、くっつきを良くするために、削ります!
 かなり大胆に、ヒビに沿って削ります!(ガリガリ)
  中の繊維もぐちゃぐちゃだったので、整えました。



3.


パテは「厚塗り」を選びました。
 パテの硬化はすんごい早い!(15分でガッチガチ)
  写真を撮ってたら、固まりかけてきてピンチ!



4.


後から削るので、多めに塗っておきました。
 もちろん、裏からも塗っておきます。
  ・・・・・で。




5.


よそ見してたら、途中でかたまって、足りませんでした。(アホ)
 一度研磨してから、もう一回パテを塗りました。
  グラスファイバー入りの強いものを使いました。



6.


十分に盛り付けたところで、しっかり削ります。(水をつけながら)
 かなり簡単に削れてビックリ。
  ここで、細かいところまでやっておくと、仕上がりが綺麗!!



7.


スプレーを吹き付けます。
 短気でよく失敗してたので、気長に、何度も何度もやりました。
  最後にコンパウンドをかけてできあがり!



Fin.
 Finish!!
  何回か繰り返せば、できあがり!
   ←写真は、磨き×1回くらいのもの。

→私は遠くから見えない程度で、満足してます。
  (またどうせ峠に行けば・・・ねぇ)






というわけで、ポイントです。
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 DIY好きな人にオススメ!
 自分でやるから、安いし楽しい!
 ヘコミが埋まれば、かなり目立たない。(※)
  ※エアロの損傷の目立ちって、ヒビじゃなくて、
   割れたことによって、「周辺部と面の角度が変わっちゃう」こと。
   (面の角度が違う=光の反射が異なる=目立つ)
 あせらない。ちょっとずつ何度も。
 クルマは消耗品だと思いましょう。

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