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その3. 実用(1)スクリプトを使いまわそう。
機能: ・すでに用意したファイルを開きます。
    ・ウィンドウサイズを指定して開くことができます。
    ・ウィンドウの名前を指定することができます。
    ・呼び出すデータの場所を毎回指定できるようにしました。←POWER UP!!

結果のサンプル
・・・>グリーンの画像を開く。
・・・>オレンジの画像を開く。
・・・>ブルーの画像を開く。

※すべて、同じスクリプトを使いまわしています。

ソース(スクリプト側) <HEAD>〜</HEAD>の中に入れましょう。
<SCRIPT>
function wopen3(w_file){
	new_window=window.open(
		w_file,
		"new3",
		"width=300,height=200,scrollbars=no, menuber=no ");
	}
</SCRIPT>
 ・「w_file」は仮の入れ物です。
  ここが汎用的に使われる場所です。(=引数(ひきすう)といいます)
  ここのおかげで、毎回データの場所を指定することができます。

 ・引数2番目は、ダブルクォート「"」で囲みませんので、注意。
  ※ダブルクォートで囲むと、そういう名前のデータということになってしまいます。
   ------------------------------
   例: 彼 =彼という抽象的な人物
     "彼"=「彼」という名前の人
   ------------------------------
ソース(呼び出し側) <BODY>〜</BODY>のどこかに入れましょう。
<A href="javascript:wopen3('sample_1.jpg')">
	スクリプトを使いまわして、グリーンの画像を開く。
</A>
 ・上の「sample_1.jpg」で、データの場所を指定しています。
  ここを書き換えることによって、毎回スクリプトを使いまわせます。

 ※うんちく:
  サンプルでも実施していますが、
  HTMLファイルの代わりに、
  JPEGGIFPNGなどの画像ファイルを指定することもできます。
  FLASHファイル(SWF)も、この方法でサイズを指定して開くことができます。

・・・・・・・・・・>もどる。