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その4. 実用(2)スクリプトを使いまわそう。サイズも!
機能: ・すでに用意したファイルを開きます。
    ・ウィンドウサイズを指定して開くことができます。
    ・ウィンドウの名前を指定することができます。
    ・呼び出すデータの場所を毎回指定できるようにしました。←POWER UP!!
    ・呼び出すウィンドウのサイズを毎回指定できるようにしました。←POWER UP!!
    ・呼び出すウィンドウの名前を毎回指定できるようにしました。←POWER UP!!

結果のサンプル
・・・>幅200×高200で、グリーンの画像を開く。
・・・>幅555×高200で、オレンジの画像を開く。
・・・>幅200×高555で、ブルーの画像を開く。

※すべて、同じスクリプトを使いまわしています。

ソース(スクリプト側) <HEAD>〜</HEAD>の中に入れましょう。
<SCRIPT>
function wopen4(w_file,w_width,w_height,w_name){
	detail="width="+w_width+",height="+w_height+",scrollbars=no, menuber=no";
	new_window=window.open(w_file,w_name,detail);
	}
</SCRIPT>
 ・仮の入れ物(引数)を増やして、使い勝手を良くしています。
   ------------------------------------------
   w_file  =開くデータの場所(データファイル名)
   w_width =ウィンドウの幅
   w_height=ウィンドウの高さ
   w_name  =ウィンドウの名前
   ------------------------------------------

     ※幅、高さ、名前については、ひとつのパラメータ扱いになっているので、
      「detail」という変数で、ひとつにまとめています。(あまり気にせずに)
ソース(呼び出し側) <BODY>〜</BODY>のどこかに入れましょう。
<A href="javascript:wopen4('sample_0.jpg','555px','200px','555x200')">
	幅555×高さ200で、オレンジの画像を開く。
</A>
 うんちく:
  ウィンドウの名前は、何でもイイんですが、
  開こうとする「幅」と「高さ」に関係ある名前にしておくと便利ですよ!
  ----------------------------------------
  例: 幅50×高さ250なら、「50_250」とか。
  ----------------------------------------
   ※解説:すでに、50x50で開いてしまったウィンドウがあったとして、
       開くウィンドウの名前が同じだと、
       300x300で開こうとしても、
       無理同じ場所(50x50サイズのウィンドウ)に、開こうとしちゃいます。
       名前が別なら、また新しくウィンドウを作ります。

・・・・・・・・・・>もどる。