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その5. 実用(3)もっと便利に。
機能: ・すでに用意したファイルを開きます。
    ・ウィンドウサイズを指定して開くことができます。
    ・ウィンドウの名前を指定することができます。
    ・呼び出すデータの場所を毎回指定できるようにしました。
    ・呼び出すウィンドウのサイズを毎回指定できるようにしました。
    ・呼び出すウィンドウの名前を毎回指定できるようにしました。
    ・呼び出したウィンドウが手前になるようにしました。←POWER UP!!

結果のサンプル
・・・>幅200×高200で、グリーンの画像を開く。
・・・>幅555×高200で、オレンジの画像を開く。
・・・>幅200×高555で、ブルーの画像を開く。

※すべて、同じスクリプトを使いまわしています。

ソース(スクリプト側) <HEAD>〜</HEAD>の中に入れましょう。
<SCRIPT>
function wopen4(w_file,w_width,w_height,w_name){
	detail="width="+w_width+",height="+w_height+",scrollbars=no, menuber=no";
	new_window=window.open(w_file,w_name,detail);
	new_window.focus();
	}
</SCRIPT>
 ・「focus()」を使って、呼び出したウィンドウを手前にします。

   ※「new_window」というオブジェクト(※)を、手前にするので、
    「new_window.focus();」と記述します。
   ※ややこしいですが、
    関数を呼び出すときの「ウィンドウの名前」とは違います。

 ・余談ですが、「focus()」の代わりに「blur()」を選択すると、
  ウィンドウが奥になります。(→たとえば、こんな感じ
ソース(呼び出し側) <BODY>〜</BODY>のどこかに入れましょう。
<A href="javascript:wopen4('sample_0.jpg','555px','200px','555x200')">
	幅555×高さ200で、オレンジの画像を開く。
</A>
 ※「その4」と変更点なし。

・・・・・・・・・・>もどる。